2020年4月16日、ファイナンシャルニュースなど複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、“韓國(guó)版ディズニーランド”がソウル近郊の華城市に建設(shè)される。

韓國(guó)國(guó)土交通部は、韓國(guó)水資源公社、新世界プロパティコンソーシアム（新世界プロパティ、新世界建設(shè)）と華城國(guó)際テーマパーク造成事業(yè)の本契約を締結(jié)したと発表した。

今後、新世界プロパティは華城市內(nèi)の316萬(wàn)平方メートルの敷地に総事業(yè)費(fèi)約4兆5000億ウォン（約3958億円）を投じてジュラシックワールドなど4つのコンセプトの遊園地や恐竜の卵の化石地、1000室規(guī)模のホテル、ショッピング空間などを造成。2026年の1次オープン、2031年の完全オープンを目指す。事業(yè)協(xié)約の締結(jié)を受け、國(guó)土交通部は年內(nèi)に実施計(jì)畫を変更し、韓國(guó)水資源公社は土地供給契約を完了させ、新世界は地方自治體の許認(rèn)可を経て來(lái)年末に著工する計(jì)畫だという。

韓國(guó)水資源公社のパク?ジェヒョン社長(zhǎng)は「地域社會(huì)の長(zhǎng)年の願(yuàn)いだった華城國(guó)際テーマパーク事業(yè)が新たな一歩を踏み出すことになった。國(guó)の観光レジャー産業(yè)の大きな軸を擔(dān)う成長(zhǎng)エンジンとして位置づけられるよう、積極的な役割を果たしたい」と述べた。國(guó)土交通部のハ?デソン國(guó)土政策官は「事業(yè)が本軌道に乗れば、新型コロナウイルスで低迷した地域および國(guó)の経済の活性化に大きく貢獻(xiàn)できるだろう」と期待を寄せているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「微妙」「ディズニーやユニバーサルのコンテンツのように、親しみのあるキャラクターやアイテムがなければうまくいかない。新世界はピエロショッピング（※韓國(guó)版ドン?キホーテ）を始めたときからおかしくなったようだ」「華城まで行って買い物する人がいるかな？ディズニーやユニバーサルレベルになるとリゾートを予約して何時(shí)間も買い物を楽しむけど…」「それならユニバーサルの招致をもう一度推進(jìn)すべき」など厳しい意見(jiàn)が続出している。

一方で、「カカオフレンズやラインフレンズなど韓國(guó)産のキャラクターを養(yǎng)成してグローバル化させていくのもいいと思う。韓國(guó)のキャラクターは十分に競(jìng)爭(zhēng)力がある」との聲も。

この他、「無(wú)駄遣いはやめて?，F(xiàn)金を保有して別の災(zāi)難に備えよう。無(wú)理に投資して結(jié)局駄目で政府にSOSコールすることになる。そのお金は國(guó)民から出るものだから」などの聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）