2020年4月16日、財(cái)経網(wǎng)は、「いまだかつてない！東芝が大規(guī)模休業(yè)を宣言」と題し、新型コロナウイルスの影響により?yáng)|芝が國(guó)內(nèi)拠點(diǎn)の原則休業(yè)に踏み切ることになったと報(bào)じた。

記事は、東芝が15日に電力、鉄道、エレベーターなどインフラ関連のメンテナンス業(yè)務(wù)を除き、東京の本社と日本各地の生産拠點(diǎn)に所屬するすべての従業(yè)員約7萬(wàn)6000人を、原則今月20日より來(lái)月6日まで一時(shí)帰休業(yè)とするすることを発表したと伝えた。

また、同社では東京の府中事業(yè)所で新型ウイルス感染者が5人確認(rèn)されたこと、人との接觸を8割減らすという日本政府の呼び掛けに応じることが今回の措置の背景にあると紹介。記事は「今後休業(yè)する日本企業(yè)が増える可能性がある」との見(jiàn)方を示している。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは「世界経済が下落している」「ウイルス感染が収束しなければ、経済は回復(fù)できない」「半月の休業(yè)で、どれほどの支出が抑えられるのだろうか」「日本の狀況はますます深刻になっている」「東芝だけではない。多くの企業(yè)が持ちこたえられなくなる」「メモリやハードディスクが値上がりしそうだな」といった感想を殘した。

また、「東芝は広東省東莞市にも歐米輸出向けのOEM工場(chǎng)を持っているが、注文する顧客がいない限りどこに生産拠點(diǎn)があっても人員削減は必至だろうな」など、その影響は國(guó)內(nèi)拠點(diǎn)にとどまらず、海外拠點(diǎn)にも波及する可能性があるとの考えを示すユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/川尻）