國家統(tǒng)計(jì)局の毛盛勇報(bào)道官は17日北京で、「中國の第1四半期の國內(nèi)総生産（GDP）は20兆6504億元で、前年同期比で6.8%減となった。新型コロナウイルス感染癥の試練に直面して、中國の経済と社會の発展は安定を維持している。3月の主要経済指標(biāo)の減少幅は著しく下がっている」と示しました。

　データによりますと、同じ時(shí)期の全國都市部と農(nóng)村部の新規(guī)雇用者數(shù)は229萬人となり、失業(yè)率は低下して就業(yè)情勢は安定しているということです。

　毛報(bào)道官は同日、國務(wù)院報(bào)道弁公室の記者會見で、「同じ時(shí)期の中國の農(nóng)業(yè)生産は安定し、食糧生産は良好で、栽培業(yè)は前年同期比3.5%増となった。工業(yè)生産は下落したが、基礎(chǔ)原材料産業(yè)とハイテク製造業(yè)は成長している。サービス業(yè)は減少したが、新興サービス業(yè)は良好で、実店舗の販売高は減少したが、生活必需品などのネット上の小売売上高は比較的早く増加している。投資は緩まっているが、電子商取引、専門技術(shù)サービス、感染癥予防?抑制関連の投資は増えている。貨物の輸出入は減少したが、貿(mào)易構(gòu)造は改善しつつある。住民の消費(fèi)価格の上昇幅が減った一方、工業(yè)生産者の出荷価格の減少幅は大きくなった」と説明しました。（提供/CRI）