2020年4月17日、韓國メディアの韓國経済は、サムスン電子が昨年、半導(dǎo)體の売り上げトップの座を米インテルに明け渡したと報(bào)じた。

市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社ガートナーによると、昨年のサムスン電子の半導(dǎo)體市場(chǎng)での売り上げは512億9100萬ドルと、前年の737億800萬ドルに比べ29．2％減少したことが分かった。売り上げ1位の座も、米インテル（677億5400萬ドル）に奪われた。

3位のSKハイニックスは、前年の362億4000萬ドルに比べ38．5％減の222億9700萬ドルとなった。4位は米マイクロンテクノロジーで、前年比31．9％減の202億5400萬ドルだった。

この結(jié)果についてガートナーは「Dラム市場(chǎng)の供給過剰によりメモリ市場(chǎng)全體が前年比32．7％縮小した。メモリ市場(chǎng)の低迷が2017年と2018年に1位だったサムスン電子にマイナスの影響を及ぼし、インテルが1位を取り戻した」と説明したという。

これを受け、韓國のネット上では「文大統(tǒng)領(lǐng)のせいでサムスンが仕事に専念できない。サムスンが弱體化したら韓國は崩壊する」「文大統(tǒng)領(lǐng)のせいで韓國経済がみんなダメになってしまう」など、文大統(tǒng)領(lǐng)の責(zé)任を追及する聲が続出しており、「文在寅さんの業(yè)績(jī)はさすがですね」と皮肉るコメントも出ている。

サムスンについては「あんなに規(guī)制されてるのにここまで耐えてることに尊敬する」「サムスンには手を出さないで！韓國のGDP（國內(nèi)総生産）の20％に達(dá)する売り上げを出してる企業(yè)なんだから」と支持する聲が上がる一方、「サムスンは一人でなんとかすると思う」「サムスンも韓國にいる方が有利だから（韓國に）とどまってるのだろう」といった意見も出ている。（翻訳?編集/松村）