新型コロナウイルスの予防?抑制対策の一環(huán)として、中國(guó)とロシアを出入りする旅客通路が4月7日に一時(shí)閉鎖された後、中國(guó)は北部の國(guó)境の町、內(nèi)蒙古自治區(qū)の満洲里と黒龍江省の綏芬河及び周辺都市での対策を強(qiáng)化させました。

　綏芬河稅関では、4月12日から、初入國(guó)する中露雙方の鉄道スタッフの全員に対し、また、複數(shù)回の往復(fù)を続ける作業(yè)員に対しては、5日ごとにPCR検査を行うようにして対応に當(dāng)たっています。

　また、17日午後、國(guó)家衛(wèi)生健康委員會(huì)が緊急に調(diào)達(dá)した満洲里を支援する醫(yī)療物資は武漢から専用機(jī)に乗せ、満洲里に搬送された後、関連部門に引き渡されました。

　なお、黒龍江省ハルビン市教育局の最新発表によりますと、ハルビン市の高校三年生は學(xué)校再開から9日間経ちましたが、最新の感染狀況から、安全確保のため、16日以降は授業(yè)は午前中だけに限定するとし、また、１クラスにつき、生徒數(shù)を16人以下にするという調(diào)整を行いました。（朱　Yan）