韓國(guó)全羅南道光陽市の小學(xué)校で20日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため実施している「社會(huì)的な距離」を保つ措置の一環(huán)として、新入生が保護(hù)者の乗用車に乗ったまま校庭で入學(xué)式が行われたことが、中國(guó)でも注目されている。

中國(guó)メディアの海外網(wǎng)は21日、韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、「43人の新入生とその保護(hù)者はマスクをしたまた乗用車から降りず、車の窓には名札とバルーンが付けられ、擔(dān)任の先生が一人ずつあいさつした。新入生代表としてあいさつした?jī)雇虺?、式の途中に車から降りた人はいなかった。クラクションを鳴らして拍手の代わりとした」などと伝えた。

これについて、中國(guó)のネットユーザーからは「おもしろい」「韓國(guó)はとても変わってる」「そこまでする必要はあるのか」などの聲が寄せられていた。

また、「車がない家の子はどうしたのか」「この日のためにあわてて車を替えた親もいたのでは」などの聲もあった。（翻訳?編集/柳川）