2020年4月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、韓國(guó)政府を相手取り國(guó)家賠償訴訟を起こしたベトナム人被害者の思いを報(bào)じた。

記事は、ベトナム戦爭(zhēng)時(shí)に韓國(guó)軍によって家族が虐殺されたとして、21日に韓國(guó)政府を相手に初めて國(guó)家賠償訴訟を起こしたベトナム人女性、グエン?ティ?タンさんへの電話インタビューの様子を伝えている。今回の訴訟は、民主社會(huì)のための弁護(hù)士會(huì)（民弁）の「ベトナム戦爭(zhēng)民間人虐殺真相究明のためのTF」がタンさんに代わって起こしたものだ。

タンさんは8歳だった1968年2月12日、ベトナム中部クアンナム省ディエンバンのある村で、韓國(guó)軍の撃った銃弾により母親と兄と妹を失ったと主張している。これにより村人74人が命を落とし、自身を含む數(shù)十人が負(fù)傷したという。

記事は「韓國(guó)政府は韓國(guó)軍の民間人虐殺を認(rèn)めておらず、ベトナム政府も韓國(guó)側(cè)に謝罪を要求していない。ただし、2018年に文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)がベトナムを國(guó)賓訪問(wèn)した際、ベトナム戦爭(zhēng)時(shí)の韓國(guó)軍參戦と民間人虐殺などの問(wèn)題について遺憾の意を表したことがある」と伝えている。

インタビューでタンさんは、訴訟を起こした理由について「家族を含め、韓國(guó)軍が殺した罪のない人々の名譽(yù)を取り戻すため」と明らかにした。今になって訴訟を起こしたことについては「家族を失い、村中の人が虐殺された場(chǎng)面が忘れられない」と説明。また「韓國(guó)政府と韓國(guó)軍が虐殺事件を認(rèn)めて謝罪すればいい。韓國(guó)政府が賠償するなら受け取るが、金銭的な賠償は要求しない」と話したという。

この記事は韓國(guó)のネット上で注目を浴びており、ネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている?！?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=米國(guó)'>米國(guó)が起こした戦爭(zhēng)。人道的には申し訳ないけど、韓國(guó)が責(zé)任を取れって言われても困る」「韓國(guó)はあくまでも參戦國(guó)。これは米國(guó)に訴訟して」「もし韓國(guó)が認(rèn)めたら、次は米國(guó)にも訴訟起こすの？」など「お門違い」との指摘が目立ち、「真相調(diào)査をしたいと伝えてもベトナム政府が拒否するよね？真相調(diào)査してからの謝罪と賠償が筋」「真相調(diào)査しようよ！ベトナム政府がストッパーになってるから、まずは政府を何とかしなよ」「ベトナム政府が戦勝國(guó)だから謝罪も受けないと言ってる」と問(wèn)題の背景にベトナム政府がからんでいると主張するユーザーも多い。

また「ベトナムが認(rèn)めてないのに、なんで韓國(guó)の弁護(hù)士が出てきて扇動(dòng)するの？本當(dāng)に韓國(guó)人？」と擔(dān)當(dāng)弁護(hù)士を非難する聲も。

一方で「當(dāng)時(shí)韓國(guó)は力もお金もない國(guó)だった。だから米國(guó)の言いなりだった。恥ずかしく情けない時(shí)期のこと。どうか許してください。そして怒りを鎮(zhèn)めてください」との聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）