Record China 2013年12月4日(水) 13時56分
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3日、環(huán)球時報(電子版)によると、來年1月にフランスで開催される國際漫畫祭で、韓國政府は従軍慰安婦問題をテーマにした漫畫?アニメを出展する。日本ではネットユーザーなどから反発の聲が続出している。寫真は秋葉原。
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2013年12月3日、環(huán)球時報(電子版)は日本メディアの報道として、韓國政府は2014年1月30日からフランスで開催される「アングレーム國際漫畫祭」で従軍慰安婦問題をテーマにした漫畫?アニメを展示すると伝えた。韓國漫畫映像振興院が11月25日に明らかにしたもの。
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毎年1月にフランス西部の都市?アングレームで開かれる國際漫畫祭は、歐州最大規(guī)模のイベントで、約20萬人が會場に詰めかける。この漫畫祭で、韓國政府は「舊日本軍の慰安婦被害者韓國漫畫企畫展―枯れない花」をテーマとした企畫展を行う。
韓國政府は今年5月、この企畫展に漫畫60點とアニメ4作品を出展すると決定。韓國ではこれまで、慰安婦問題を扱った作品は映畫やアニメ、小説が多く、漫畫作品はほとんどなかった。韓國政府は今回の企畫展を、慰安婦問題に対する自國の主張をアピールする好機と捉えているようだ。
報道によると、日本のインターネットでは「素直にイベントを楽しめないのかな?」「韓國はお祭りの場にも政治を持ち込むなんて嫌悪感しかわかない」などと反発の聲が続出している。民間では対抗プロジェクトが持ち上がっており、韓國に抗議する漫畫100本の出展を準備中だ。
在仏日本大使館も、「漫畫展の趣旨は『漫畫を通じた國際理解』だ。一國の主張を直接的に表明するようなものは趣旨にそぐわない」と批判的な意見を出している。(翻訳?編集/NY)
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