2013年12月3日、朝鮮日?qǐng)?bào) （中國(guó)語(yǔ)電子版）によると、米國(guó)の俳優(yōu)ウィル?スミスさんが5月に韓國(guó)を訪(fǎng)れ、ソウルで撮影した寫(xiě)真をネットに公開(kāi)したが、その背景に寫(xiě)っていた建物の多くは屋根が緑色だったことを多くの人が不思議に感じた。韓國(guó)の建築物に緑色の屋根が多いのはなぜなのか。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)では漏水を防ぐため建物の屋根に防水塗料を塗ることが多いが、使われる防水塗料は一般に緑色だという。専門(mén)家は「緑色は人が心地よく思い、安心感を得やすい」と話(huà)す。また、緑色が使われるようになったのは日本の影響もあるという。韓國(guó)國(guó)土交通部の関係者は「獨(dú)立後、建築技術(shù)の多くは日本から輸入され、その際に防水塗料の色も日本の影響を受けた」としている。

しかし、ここ數(shù)年は建物內(nèi)の気溫の上昇を防ぎ、省エネにも効果が高いとして、白い塗料を使うべきだとの聲が高まっているという。（翻訳?編集/岡田）