2013年12月3日、參考消息網(wǎng)は記事「日本、ミャンマーの鉄道建設(shè)を支援＝「最後のフロンティア」めぐり中韓と爭う」を掲載した。

【その他の寫真】

ミャンマー鉄道最大の幹線、ヤンゴン?マンダレー線。老朽化が進む同路線の改修を、國際協(xié)力機構(gòu)(JICA)の計畫をもとに日本の企業(yè)連合が受注する見通しだ。両國政府は今月上旬、運輸當局の次官級會合を開催し、ODAも含めた支援策を協(xié)議する。改修計畫はJICAが立案し、日本式の信號、線路システムの採用が盛り込まれる。最終的な受注は國際入札となるが、日本勢が有利になることは間違いない。

ミャンマーはアジア市場をにらむ地理的要衝。人件費の安さも魅力だ。鉄道改修により物流インフラが整備されれば、日本企業(yè)にとってもビジネスチャンスとなる。獨裁政権下で開発が遅れたミャンマーは、いわば「最後のフロンティア」。今、外國企業(yè)の進出が加速し、競爭は激しさを増している。今年8月には空港建設(shè)の入札で日本勢は中國勢、韓國勢に敗北を喫した。今回の鉄道改修計畫を巻き返しのチャンスと狙っている。（翻訳?編集/KT）