シンガポールは22日から、新型肺炎の対策措置をさらに強(qiáng)化していく一方、インドは5月中旬に疫病の爆発的感染期に入ると見込んでおり、醫(yī)療物資の不足に直面しています。韓國政府はさらに多くの資金を投入し、経済と國民生活をサポートしていくと決定しました。

　新型コロナウイルスの感染が拡大する中、シンガポール貿(mào)易産業(yè)省は感染拡大を「斷固として抑え込む」狙いで、営業(yè)を継続させるのは必要不可欠なサービスに限り、4月22日から、飲食店、美容室などの営業(yè)を停止し、メガネショップやランドリーをオンライン予約制としています。スーパーへの來店者は入店時(shí)に體溫測定が求められます。また、ロックダウン（都市封鎖）を６月１日までとし、シンガポール政府は相応の補(bǔ)助金と援助措置を延長するということです。

　インドの衛(wèi)生部によりますと、現(xiàn)地時(shí)間22日午後5時(shí)までの時(shí)點(diǎn)で、確認(rèn)された新型肺炎の感染者は2萬人を超えました。インドの研究部門は、5月中旬に疫病の爆発的感染期に入るとの予想を示しています。インド國內(nèi)には40萬臺(tái)の隔離ベッドが用意されており、その中には4萬臺(tái)の集中治療室用ベッドが含まれています?，F(xiàn)在、新型肺炎治療用の呼吸機(jī)器は1萬9千臺(tái)を確保していますが、今後は呼吸機(jī)器の不足に直面すると見られています。

　韓國中央疫病予防?抑制対策本部は23日、韓國は5日連続で１日に確認(rèn)される感染者の數(shù)が15人以內(nèi)となっている報(bào)じています。同日、韓國政府は40萬億ウォン（約2300億元）規(guī)模の産業(yè)安定基金を設(shè)立し、緊急金融支援基金を予定の100萬億ウォンから135萬億ウォン（約7770億元）に増加し、中には中小?零細(xì)企業(yè)の個(gè)人事業(yè)主への支援も含まれているということです。（提供/CRI）