2013年12月5日、韓國の中央日報（中國語版サイト）は、韓國の成年の73％が起業(yè)に対して消極的な考えを抱いていると伝えた。

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韓國科學(xué)創(chuàng)意財団は、今年11月1日から同20日まで、日中韓3カ國の成年各1000人を?qū)澫螭恕钙饦I(yè)意識比較調(diào)査」を?qū)g施し、その結(jié)果を4日に公表した。それによると、72．6％の韓國人が「リスクが大きすぎて挑戦するに値しない」と回答。起業(yè)に消極的な考えを持つ韓國人は、中國人の40．8％や日本人の55．0％と比べると、大幅に多いことが分かった。

一方で、「起業(yè)は青少年にとって憧れの職業(yè)」「雇用促進や経済成長のために起業(yè)は必要」と考える韓國人の割合は、日本人や中國人よりも少ない。その理由について、韓國人の職業(yè)観が安定を重視し、変化や挑戦を好まないことを挙げている。同時に起業(yè)に関する教育の不足や起業(yè)家精神の希薄さも原因になっている。

起業(yè)を頭から拒絶する韓國人の「起業(yè)嫌い病」は極めて深刻な狀況にある?！讣易澶饦I(yè)することを決めたら、あなたはどうするか？」の問いには、31．6％の韓國人回答者が「家族に再考を促す」と答え、中國の10．2％や日本の18．8％を大きく上回った?！附~対に起業(yè)を阻止する」と答えた韓國人は5．1％で、日本や韓國よりも多かった。

「家族の起業(yè)を阻止する理由」について、韓國人の答えで最も多かったのが「失敗が怖い」「挑戦する環(huán)境が整っていない」だったが、日本人や中國人の答えで最も多かったのは「起業(yè)のための資金を提供できない」や「（起業(yè)しようとする家族の）性格や能力が向いていない」というものだった。（翻訳?編集/本郷）