2020年4月27日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、元慰安婦を象徴する「平和の少女像」の展示が臺(tái)灣で始まった。

記事によると、今回の展示は臺(tái)灣?臺(tái)北當(dāng)代蕓術(shù)館（MOCA Taipei）で「表現(xiàn)の不自由展」との名稱で6月7日まで行われる?！钙胶亭紊倥瘛工享n國人作家が舊日本軍慰安婦の姿を表現(xiàn)したもの。少女像の左肩には、すでに亡くなった元慰安婦と現(xiàn)実社會(huì)をつなぐ意味の鳥がとまっている。昨年に日本でも展示が行われたが、抗議が相次ぎ一時(shí)中止に追い込まれた。

その他、韓國人カメラマンの安世鴻（アン?セホン）さんの寫真展「重重-中國に殘された朝鮮人日本軍『慰安婦』の女性たち」も展示されている。作品の主人公は第2次世界大戦後に中國に殘された12人の朝鮮人慰安婦だという。

これに韓國のネットユーザーからは「歴史を忘れた民族に未來はない」「忘れた瞬間に歴史は繰り返される」「臺(tái)灣の他にもたくさんの親日國で展示してほしい」など肯定的な聲が寄せられている。

また、「歴史は重要。歴史を知ってこそ未來に備えることができる。それなのに韓國の學(xué)校では歴史教育が重視されていない。殘念だ」「韓國人は今、日本のゲームを買うために列をつくっている。歴史を忘れてはならないのに」などと韓國の現(xiàn)狀を嘆く聲や、「日本人にももっと歴史を勉強(qiáng)してほしい」と訴える聲も。

その他、「日本からの圧力はなかったのか？日本があきらめたのか、それとも臺(tái)灣が圧力に屈しなかったのか知りたい」との聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）