韓流の聖地が崩壊の危機?韓國メディア「まるで災害地域」=韓國ネット「自業(yè)自得だ」

Record China    2020年4月28日(火) 20時0分

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27日、韓國?毎日経済は「崩れ落ちる韓流の聖地、明洞の売り上げ90%急落で『災害地域』をほうふつ」と題する記事を掲載した。寫真は明洞。

2020年4月27日、韓國?毎日経済は「崩れ落ちる韓流の聖地、明洞の売り上げ90%急落で『災害地域』をほうふつ」と題する記事で、「韓國最大の観光商圏であるソウルの明洞が新型コロナウイルス感染拡大の影響により崩壊の兆しを見せている」と伝えた。

記事は現(xiàn)在の明洞について「まるで災害地域」だとし、「新型コロナウイルス感染拡大により経済的に破綻した。店は閉店し、客引き行為もなくなった」と伝えている。明洞のメイントリートにある商店368店を調(diào)査したところ、30%以上が休業(yè)?閉店していたという。さらに「これは氷山の一角に過ぎない」とし、「明洞一帯の事業(yè)體は6770(19年末基準)に及び、今回の調(diào)査対象は1階にある店舗だったため、より商圏環(huán)境の悪い2階以上にある店舗や路地にある店舗の狀況はさらに深刻とみられる」とも指摘している。

また、明洞のほとんどの店で先月の売り上げが約90%減少。従業(yè)員の解雇や高額な店舗賃料問題に悩んでいるという。

しかし記事は「政府の対策には実効性がない」と指摘。明洞の主要商圏には大型ブランドの店舗が多く立ち並んでいるが、韓國政府が2月に発表した賃料引き下げ対策は零細企業(yè)に集中しているという。

これに韓國のネットユーザーからは「今は世界中の店が苦しんでいる。仕方ないよ」「コロナ騒動前、明洞の店の多くが外國人観光客を優(yōu)遇し、韓國人を冷遇していた。自業(yè)自得だ」「韓國人より中國人を優(yōu)先する町には行きたくない」「中國人や日本人からぼったくってたくさん儲けたでしょ?。今の狀況に同情する韓國人はほぼいないのでは?」「明洞に店があるということはお金がある証拠。政府の支援を受けられないのは當然」など冷ややかな聲が多數(shù)上がっている。

また「外國人観光客が増える前の明洞は食べ物もおいしく、ぼったくりもなかった。これを機に変わってほしい」と願う聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

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