「日本の大人気漫畫に酷似」批判受けた韓國のスマホゲームがサービス終了

Record China    2020年4月30日(木) 21時(shí)20分

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28日、韓國?ゲームTOCによると、日本の大人気漫畫「鬼滅の刃」に酷似しているとして盜作疑惑が浮上していた韓國のスマートフォン用ゲームアプリ「鬼殺の剣」がサービスの終了を決定した。寫真はソウル。

2020年4月28日、韓國メディア?ゲームTOCによると、日本の大人気漫畫鬼滅の刃」に酷似しているとして盜作疑惑が浮上していた韓國のスマートフォン用ゲームアプリ「鬼殺の剣」がサービスの終了を決定した。

記事によると、韓國のゲーム會(huì)社「テンナイン」は「鬼殺の剣」公式サイトで、27日からストアでアプリのダウンロードを遮斷して全ての決済を終了し、決済した商品の払い戻しを行うことを発表した。ゲームのサービスは29日午前10時(shí)に遮斷される。

同アプリは24日にグーグルプレイストアで発売が開始されたが、その直後から「ストーリー展開や主人公の姿が『鬼滅の刃』と酷似している」と指摘の聲が上がった。同社は盜作疑惑を否定したが、ユーザーから抗議が殺到し、グーグルプレイでの評(píng)価は1點(diǎn)臺(tái)にまで下がっていたという。

これに韓國のネットユーザーからは「本當(dāng)に恥ずかしい」「この時(shí)代にこんなにも堂々と盜作するなんて。ため息しか出ない」「大人気の作品をパクってばれないと思った?」「今後は中國に盜作されても文句言えないね」「訴えられてもおかしくないレベルだ」など批判の聲が相次いでいる。

また、「意外とばれるのが早かったね」「韓國は昔から『日本のものなら盜んでも批判されない』という考えがあるが、これは問題」「韓國メディアは韓國稱賛記事ばかり書いていないで、こういうことを報(bào)じるべきだ」などの聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

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