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30日、財(cái)経網(wǎng)は、新型コロナウイルスの影響により、福岡県で國の天然記念物に指定されている樹齢600年の藤の花が刈り取られたと報(bào)じた。寫真は黒木町の大藤。
2020年4月30日、財(cái)経網(wǎng)は、新型コロナウイルスの影響により、福岡県で國の天然記念物に指定されている樹齢600年の藤の花がすべて刈り取られたと報(bào)じた。
記事は、福岡県八女市黒木町にあり、國の天然記念物に指定されている「黒木の大藤」の花が満開の時(shí)期を迎え、例年であれば約20萬人の観光客が樹齢600年の美しい藤の花を見るために足を運(yùn)ぶとした上で、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態(tài)宣言が発令されている中で來場者が密集する狀況の発生を防ぐために、花をすべて刈り取ることになったと伝えた。
先日は千葉県佐倉市の公園で、やはり人が集まって「密」を作ることを避けるために見ごろとなったチューリップ約80萬本が刈り取られたことが話題となり、中國のネット上でも注目を集めた。
チューリップに続き、今度は天然記念物である藤の花が刈り取られたことについて中國のネットユーザーは「自分たちで制御できないから生きた花に頼ることに」「武漢大學(xué)の桜はネット中継したぞ。どうして切ってしまうのか」「花がどんな過ちを犯したというのか」「どうして公園を封鎖しないで花を切っちゃうの?」「藤の花って食べられなかったっけ?捨てちゃうのかな」など、多くの疑問を投げかけている。
一方で、「花を切っただけだから、來年また咲くんでしょ?そこまで心を痛めることではない」「こうやって、隙あらば花を見に行こうという人をシャットアウトするというのは日本人の性格に合っていると思う」「確かに殘念は殘念だけれど、毎年剪定はしているのだろうから。また伸びてくるでしょ」といった意見も見られた。(翻訳?編集/川尻)
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