2020年7月1日、韓國?京郷新聞によると、日本が韓國のG7參加や韓國産業(yè)通商資源部の兪明希（ユ?ミョンヒ）通商交渉本部長の世界貿(mào)易機(jī)関（WTO）事務(wù)局長への立候補(bǔ)に否定的な考えを示していることについて、韓國與黨「共に民主黨」の金太年（キム?テニョン）院內(nèi)代表が「世界に羽ばたく韓國をけん制し、韓國の足を引っ張るのに必死だ」と批判した。

記事によると、金代表は同日に國會(huì)で行われた最高委員會(huì)會(huì)議で上記のように批判し、「韓國の産業(yè)の競(jìng)爭力を強(qiáng)化し、日本に地団太を踏んで後悔させなければならない」と主張した。また、「日本が不當(dāng)な輸出規(guī)制を強(qiáng)行してからの1年間、韓國は力を合わせて素材?部品?裝備産業(yè)の競(jìng)爭力を強(qiáng)化してきた」としつつ、「今後は防御的克日を越えて、世界を先導(dǎo)するために攻勢(shì)的な『素材?部品?裝備シーズン2』に入る」と宣言。シーズン2について「新型コロナウイルス事態(tài)後に備える未來の産業(yè)戦略の一環(huán)」「コロナ後に強(qiáng)國に跳躍するための攻勢(shì)的目標(biāo)」などと説明し、「米中対立の悪化や保護(hù)貿(mào)易主義の拡大に対応するためにもシーズン2を必ず推進(jìn)しなければならない」と訴えたという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「日本にはっきり言ってくれてすっきり」「韓國の國會(huì)議員としてすべき発言だ」と稱賛する聲が上がっている。

また、「日本を後悔させるには、企業(yè)人が企業(yè)活動(dòng)をするよう積極的に支援すべき。企業(yè)人より労組を優(yōu)先する政策は競(jìng)爭力を育てるのに限界がある」「日本に勝つには國力を育てるしかない。北朝鮮に貢いでいる場(chǎng)合じゃないよ」「言葉だけでなく、結(jié)果を出してほしい。今は政府が韓國企業(yè)の足を引っ張っている」などの意見も。

その他、「また支持率のための日本叩きが始まった」「國會(huì)で他國嫌悪を助長している」「なぜいつも日本だけに強(qiáng)気なのか」「北朝鮮にもそれくらい強(qiáng)硬な態(tài)度を取れない？」などと指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）