安倍首相の「二枚舌外交」、日中関係の悪化は継続する―香港誌

Record China    2013年12月10日(火) 18時(shí)10分

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9日、香港誌は安倍首相が口先で平和を唱えながら強(qiáng)硬路線を進(jìn)んでいると批判。日中関係は來年も継続して悪化すると予測している。寫真は12年の反日デモ。

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2013年12月9日、香港誌?紫荊は安倍首相が口先で平和を唱えながら強(qiáng)硬路線を突き進(jìn)んでいると批判。日中関係は來年も継続して悪化すると予測した。中國新聞社が伝えた。以下はその內(nèi)容。

その他の寫真

安倍政権発足後の日本は、右傾化が顕著になり、積極外交で対中強(qiáng)硬路線を維持し、隣國との緊張は高まるばかり。日中関係悪化の原因は、日本側(cè)の再三にわたる挑発である。安倍首相は軍事上で対立し、政治上では詭弁を弄(ろう)しながら、一方で見せかけの話し合いによる解決を強(qiáng)調(diào)し、口先で平和を唱えている。こうした見せかけはもう要らない。さもなければ、日中関係の悪化は今後1年は続くだろう。

中國人民大學(xué)國際関係學(xué)院外交學(xué)科米國センターの金燦栄(ジン?ツァンロン)副主任は、「中國の設(shè)定した防空識(shí)別圏に対する日米の態(tài)度は異なる。日本は米國と組んで中國に識(shí)別圏の撤廃を求めたいと考えているが、米國は日本に利用されたくないと思っている」と指摘した。

時(shí)事専門家は日中関係は來年も楽観視できない狀況が続くとみている。安倍首相の最近の行動(dòng)は中國の反感を招いただけでなく、米國の不安を駆り立て、周辺諸國に不満をもたらし、アジアに恐慌をまき散らした。安倍首相の行為は日本に災(zāi)いを招くだけでなく、長く続いたアジアの平和と発展の波を打ち砕くことになりかねない。(翻訳?編集/本郷)

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