「仮面ライダーカブト」が警備員にマンションへの入場を阻止される―中國

Record China    2020年5月4日(月) 18時(shí)0分

拡大

4日、新浪新聞の微博アカウント?頭條新聞によると、仮面ライダーの姿をした人物がマンションへ入ろうとし、警備員に入場を阻止される出來事があった。

2020年5月4日、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント?頭條新聞によると、仮面ライダーの姿をした人物がマンションへ入ろうとし、警備員に入場を阻止される出來事があった。

記事によると、2日に杭州市のマンションの警備員から「入口にウルトラマンがいる」との通報(bào)が警察に寄せられた。警官が駆け付けると、そこにいたのは「仮面ライダーカブト」のコスチュームを身にまとった人物。警備員はこの人物が自身の健康を証明する「健康コード」を提示せず、顔も見えないのでマンションへの入場を拒否したと説明した。

その後、この人物の友人を名乗る人物が現(xiàn)れ、「この仮面ライダーはコスプレで、近くのショッピングセンターでイベントがあって身につけたもの。1萬元(約15萬円)以上するものだ」と説明。専用のドライバーがないと取り外すことができないが、ドライバーが見當(dāng)たらなくなってしまったのだという。結(jié)局、無理やり頭部の仮面を外したが、現(xiàn)れたのは顔を真っ赤にした汗だくの若者だった。警備員は本人確認(rèn)をした後、入場を許可したという。

これに対し、中國のネットユーザーから「この天気ではマスクをするのもつらいのに、長時(shí)間この仮面をつけるのはすごいな」「この暑さの中でこのコスプレをしたことに敬意を表する」「おなかを壊したらどうするんだろう」「ダメなものはダメ。ウルトラマンでも(確認(rèn)せずに入場するのは)ダメ」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜