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10日、韓國の液晶ディスプレイ製造メーカーが2013年第1から第3四半期にかけて生産した大型液晶ディスプレイの市場シェアが47.4%に達(dá)した。一方、フラットパネルテレビ市場における中國メーカーのシェアは28%に達(dá)した。寫真は中國メーカーのテレビ。
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2013年12月9日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、市場分析における大手調(diào)査?コンサルティング會社ディスプレイサーチは同日、韓國の液晶ディスプレイ(LCD)製造メーカーが2013年第1から第3四半期にかけて生産した9.1インチの大型液晶ディスプレイの市場シェアは47.4%に達(dá)し、2年連続で飛躍的な発展を遂げたと発表した。環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)が伝えた。
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そんな中、中國の大型液晶ディスプレイの売上高は54億6000萬ドル(約5642億円)に達(dá)し、前年同期比19.8%増となった。韓國メーカーの売上高は261億2000萬ドル(2兆6992億円)で、中國の5倍だったものの、前年比で21.4%減少した。
世界のテレビ市場の低迷を受け、今年は韓國、臺灣、日本メーカーのいずれの液晶ディスプレイ事業(yè)も業(yè)績が芳しくなかった。これに対し、2013年第1?3四半期、フラットパネル(薄型)テレビ市場における中國メーカーのシェアは28%に達(dá)し、今や世界最大の市場へと成長している。
液晶ディスプレイ市場での中國メーカーの地位は、日増しに揺るぎないものになっているようだ。また、中國政府は2015年を目途に、ディスプレイの自給率を80%に引き上げ、関連企業(yè)を支援する方針を発表している。このことがプラスに働き、中國メーカーによる第8世代液晶ディスプレイの生産ラインは現(xiàn)在の2本から、2015年には6本まで増える見通しである。液晶パネル中國最大手?京東方科技集団は河北と重慶に月間生産能力枚數(shù)9萬枚の第8世代液晶ディスプレイ生産ラインを敷設(shè)した。また、中國家電大手のTCL傘下の華星光電が深センに敷設(shè)した月間生産枚數(shù)13萬枚の生産ラインは稼働を開始しており、更には月間生産枚數(shù)10萬枚の生産ラインが建設(shè)中である。
一方、韓國のメーカーも生産ライン敷設(shè)のペースを上げている。韓國電機(jī)大手のサムスングループが蘇州に敷設(shè)した第8世代液晶ディスプレイ生産ラインは10月に稼働を開始した。また、家電メーカー大手LGエレクトロニクスの広州の生産ラインも2014年上半期には本格的に稼働する予定だ。(翻訳?編集/XC)
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