韓國軍は19日に予定していた大規(guī)模な陸?？哲姾贤萘?xí)を來月に延期した。表向きの理由は悪天候だが、韓國各紙は「演習(xí)に反発した北朝鮮の顔色をうかがっているのでは」と指摘?！笖长摔嗓浃筏膜堡椁欷郡樘鞖荬韦护い摔筏朴?xùn)練をしない軍隊」などと非難した。

韓國では最近、主な演習(xí)が次々と廃止?中斷?縮小?延期されている。まず韓米3大合同演習(xí)のキーリゾルブ演習(xí)、フォールイーグル演習(xí)、乙支フリーダム?ガーディアン（UFG）演習(xí)がすべてなくなった。43年を経て廃止されたUFGに代わり、韓國軍単獨で「乙支太極演習(xí)」を行ったが、反撃の訓(xùn)練は省かれた。北朝鮮が最も恐れていた米韓合同空軍演習(xí)「マックスサンダー」も中斷された。

こうした中、朝鮮日報は19日の陸海空軍合同演習(xí)を來月に延期となった事情を「北朝鮮が演習(xí)の報道に強く反発し、青瓦臺（韓國大統(tǒng)領(lǐng)府）が軍の指揮部を呼んで叱責(zé)じみた會議を開いた後、『演習(xí)延期』決定が下った。韓國軍は『天気が悪いので』と説明した」と報じた。

同紙は社説で韓國軍の対応を「2017年の北朝鮮によるICBM（大陸間弾道ミサイル）挑発の際には、悪天候にもかかわらず米國の戦略爆撃機が東海（日本海）で実弾演習(xí)を行った。天気のせいにするのは言い訳ではないか」と批判。「このごろは韓國軍が大隊規(guī)模の訓(xùn)練をやっただけでも、北は『南北関係を終わらせる』というような形で脅している。その一言だけで、韓國軍はありとあらゆる口実で訓(xùn)練をうやむやにしようとする。敵にどやしつけられたら天気のせいにして訓(xùn)練をしない軍隊、それが今の韓國の軍隊だ」とやり玉に挙げた。

東亜日報も社説で演習(xí)延期を取り上げ、「北朝鮮の顔色をうかがっているのではないかとメディアが指摘すると、國防部は今回の演習(xí)延期が気候條件を考慮した正常な判斷だと強調(diào)したが、政府の北朝鮮に対する関係改善のドライブが全く影響を及ぼさなかったと言えるのかは疑問だ」と論難?！父鞣N演習(xí)の中止で韓國軍は基本的な態(tài)勢まで弱まり、『戦う軍隊』としての機能を喪失したという聲が出ている」と訴えた。

さらに「前方師団で迫撃砲の射撃演習(xí)中に砲弾が弾著地から1キロ以上離れて落ちる誤射事故が起きた。（3日に南北境界の非武裝地帯で起きた）北朝鮮軍の銃撃當(dāng)時、韓國軍のK-6重機関銃が故障していた事実が明らかになったのも、わずか數(shù)日前だ」と言及?！缸罱?、各種軍紀(jì)の亂れの事故が絶えないのも、管理だけにきゅうきゅうとした韓國軍の現(xiàn)実のせいではないか。點検しなければならない」と促した。（編集/日向）