スペインの中國(guó)語(yǔ)メディア、聯(lián)合時(shí)報(bào)が2日付で報(bào)じたところによると、スペイン?マドリードの郊外にあるレガネス市でこのほど、中國(guó)系商店の窓ガラスにコロナウイルスを思わせる絵とともに「中國(guó)人は出て行け」とスペイン語(yǔ)で差別的な落書(shū)きがされる事件があった。

この店は新型コロナウイルスの影響で営業(yè)休止中のため、落書(shū)きを発見(jiàn)した近所に住むツイッターユーザーのGloriaさんが、レガネス市の公式アカウントに宛てて通報(bào)すると、レガネス市の公式アカウントは、「外國(guó)人に対する排斥的で不寛容な態(tài)度は、レガネスではあってはならない」と返信した。

Gloriaさんによると、落書(shū)きを消そうと思い除去剤を買(mǎi)いに行こうとして店の前を通ったところ、近所のスペイン人男性が落書(shū)きを消す作業(yè)をしていた。Gloriaさんはツイッターにその様子を投稿し、「これこそが私たちのレガネス」とつづったという。（翻訳?編集/柳川）

Amanecer en mi barrio, @AytoLeganes, esto no! Aquí no somos así! La gentuza racista que se dedica a esto nos sobra, los due?os de esta tienda, NO! pic.twitter.com/b7aIaLupIY

— Gloria (@GloriaF48286301) May 1, 2020