2013年12月9日、北朝鮮メディアによると、朝鮮中央テレビは8日に行われた朝鮮労働黨の政治局拡大會議の様子を伝えるニュースの中で、失腳した張成沢（チャン?ソンテク）氏が連行される寫真を公開した。

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張成沢氏は金正恩（キム?ジョンウン）第1書記の叔父で後見役を務(wù)めるなど、金正恩體制における実質(zhì)的なナンバー2と見られていた。

連行場面というショッキングな畫像は中國でも話題を集め、「中國版ツイッター」と呼ばれる短文投稿サイト?微博（ウェイボー）にもたくさんのコメントが書き込まれている。以下は代表的なコメント。

「なぜ逃げないの？　事前に何らかの噂なりあっただろうに」

「同席していた人たちは足が震え、冷や汗をかいてたね、きっと」

「時代に逆行する北朝鮮」

「これを『鉄腕』と呼ぶのかい？ファシストだろ」

「封建社會なんて、こんなもんさ」

「世界中の叔父たちよ、立ち上がれ！」（翻訳?編集/NY）