8年資格停止処分の孫楊がスイス連邦最高裁判所に上訴、CAS裁決取消成功率は約7%―中國メディア

Record China    2020年5月6日(水) 10時20分

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ドーピング検査を妨害したとしてスポーツ仲裁裁判所から8年間の出場停止処分を受けている中國競泳男子の孫楊が、処分を不服としてスイス連邦最高裁判所に上訴したと伝えられている。

ドーピング検査を妨害したとしてスポーツ仲裁裁判所(CAS)から8年間の出場停止処分を受けている中國競泳男子の孫楊(スン?ヤン)が、処分を不服としてスイス連邦最高裁判所に上訴したと報じられたことについて、中國のスポーツメディアのzhibo8は5日、「CAS裁決取消の成功率は約7%だ」と報じた。

記事は「(上海の週刊新聞)新民週刊によると、同様の上訴は過去約30年間に計(jì)80件余りあったが、CASの裁決が取り消されたのはわずか6件だという」と伝えた。

この記事のコメント欄には、中國のネットユーザーから「禁止された薬物を服用したかどうかはもう重要ではない。ドーピング検査を妨害したのは事実なのだから、裁決が取り消される望みはないだろう」「裁決が取り消されたとしても、孫楊のキャラはすでに崩壊している」「孫楊がやったことは間違っていたと思うが、國際大會での彼の貢獻(xiàn)を否定しないでほしい」「結(jié)果がどうあろうと、永遠(yuǎn)に孫楊を支持する」などの聲が書き込まれていた。(翻訳?編集/柳川)

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