2013年12月11日、韓國?東亜日報中國語サイトの報道によると、同國南ソウル大學(xué)校の日本語科で教授を務(wù)めている日本人男性は7日、ソウルの光化門で「日本右翼団體の反韓運(yùn)動に反対する」と書かれたカードを掲げていた。

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彼が反韓に反対するカードを掲げたのは今回が初めてではなく、今年5月から毎週土曜日に2?3時間、光化門付近で活動している。先月23日からは、南ソウル大學(xué)校日本語科の韓國人學(xué)生2人も活動に參加。

日本人男性は、「日本の右翼団體である在特會（在日特権を許さない市民の會）の反韓運(yùn)動が度を超えていると感じたため、その反韓運(yùn)動に反対する活動を開始した」と経緯を説明している。報道によると、在特會のメンバーは約1萬4000人で、通常は100人程度が東京?大久保などを行進(jìn)し反韓デモを行っている。そんな反韓デモに反対する日本人男性は、大學(xué)時代に韓國人作家の著書を通して韓國と韓國人を理解し、知韓派となった。

男性は、「日韓両國の政治関係は理想的とはいえないが、民間交流を絶えず続けることで、両國民の友好を促す必要があり、互いに憎しみ合うべきではない」と発言している。（翻訳?編集/內(nèi)山）