日本のデザイナー、相手が「臺灣」と聞いて…=映畫関係者が明かした秘話に臺灣人感動!

Record China    2020年5月7日(木) 12時(shí)0分

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臺灣の映畫配給會社のディレクターが5日、自身のフェイスブックで日本との「感動秘話」を明かした。

臺灣の映畫配給會社?海鵬電影のディレクター?姚経玉(ヤオ?ジンユー)氏が5日、自身のフェイスブックで日本との「感動秘話」を明かした。

姚氏は、「映畫を配給していると、時(shí)々感動的な出來事に出會う。『カットオフ』(ドイツ映畫)のドイツ版のポスターがあまり良くなかったため方々を探していたところ、最終的に日本版のポスターに行き當(dāng)たった。しかし、日本の配給會社から提示された使用料はかなりの高額(日本のデザイン料はとても高い)。數(shù)回の値下げ交渉も思うように進(jìn)まない中、それでも買おうとしていた時(shí)、突然、驚くべき知らせが舞い込んだ。日本のデザイナーが『臺灣』と聞いて、何も言わずに『無料』にしてくれたのだ!」と事の経緯をつづった。

姚氏の投稿には臺灣のネットユーザーから、「よかったね」「すごく感動した」「臺灣と日本は家族」「臺日友好!」といったコメントが相次いだ。また、「臺灣の顔はこんなに広いのか」「(日本版は)すごく良いデザインだね」「ドイツ版はありきたり」などの聲が寄せられている。

6日付でこの投稿を伝えた臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は、「日本での新型コロナウイルス流行を受け、臺灣は先日200萬枚のマスクを贈った。多くの日本のネットユーザーが非常に感動し、國際的に臺灣を応援する『臺日友好』が続く中、この溫かい気持ちが映畫界にも“延焼”している」と評した。(翻訳?編集/北田

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