尖閣問(wèn)題で見(jiàn)せた中國(guó)の強(qiáng)硬姿勢(shì)、將來(lái)はきっと戦爭(zhēng)をしかける―豪メディア

2013年12月11日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「豪メディア：尖閣問(wèn)題で中國(guó)が見(jiàn)せた脅威、將來(lái)は他國(guó)に宣戦布告か」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

巨大な人口を擁し急速な経済成長(zhǎng)を追い風(fēng)として、核武裝と宇宙開(kāi)発を勧める新興大國(guó)。初の國(guó)産原潛を完成させたかと思えば3隻目の空母を保有する……。こんな話を聞けば中國(guó)を警戒するのも當(dāng)然と思うかもしれない。だが、実は上述の國(guó)は中國(guó)ではなく、インドである。

インドと中國(guó)は似た點(diǎn)が多々ある。それにインドのGDPに占める國(guó)防費(fèi)の比率は一貫して中國(guó)より高い。だが警戒されるのはいつも中國(guó)だ。中國(guó)は他國(guó)を安心させるような行動(dòng)を見(jiàn)せていないとの批判もある。尖閣問(wèn)題で中國(guó)の強(qiáng)硬姿勢(shì)は確かに人を驚かせるものだ。

ただし尖閣問(wèn)題は長(zhǎng)い歴史によって形作られたものであることを忘れてはならない。先日の防空識(shí)別圏問(wèn)題も、日本ははるか以前から一方的に尖閣諸島を自國(guó)の防空識(shí)別圏に含めてきたのだ。

多くの國(guó)々は中國(guó)の脅威を自國(guó)の軍備拡張の理由としてきた。中國(guó)はそのうち他國(guó)に戦爭(zhēng)をしかけるだろうと考えている人もいる。だが専門(mén)家の多くは馬鹿げた話だと一蹴していることも事実である。我々はこのことをよく考えてみるべきだろう。（翻訳?編集/KT）