2020年6月13日、韓國(guó)?SBSによると、元慰安婦に関する発言で批判を浴びた韓國(guó)?延世大學(xué)の柳錫春（リュ?ソクチュン）教授が再び論爭(zhēng)の的となっている。

記事によると、柳教授は昨年9月、講義中に慰安婦を売春婦とみなす発言や、學(xué)生に対してセクハラともとれる発言をして學(xué)生らから批判を浴び、懲戒処分と警察の取り調(diào)べを受けていた。しかし、最近始めた自身のYouTubeチャンネルで「懲戒処分は不當(dāng)だ」と主張し、昨年9月に問(wèn)題となった発言の録音音源を公開(kāi)したという。

音源で柳教授は慰安婦と売春を同一視する発言をしている。また、ある學(xué)生の「『いい仕事がある、教育が受けられる機(jī)會(huì)があると言われて行ってみたら慰安婦キャンプだった』という元慰安婦の証言がある」との反論に対し「今でもそうやって売春を始める。昔だけではない。気になるなら一度してみるか？」と述べている。

この発言について柳教授は「學(xué)生に調(diào)査と研究をしてみなさいという趣旨だった」と主張しており、「當(dāng)時(shí)の発言を?qū)g際に聞いて判斷してほしい」として録音音源を公開(kāi)したという。

しかし學(xué)生からは再び反発の聲が上がっている。同大學(xué)學(xué)生対策委員會(huì)は「柳教授が性暴力発言を否定し、2次加害をしている」とし、この音源を「憎悪または悪意的コンテンツとして通報(bào)し、YouTubeから削除させる」と話しているという。

柳教授は現(xiàn)在、大學(xué)の懲戒とは別に、元慰安婦の名譽(yù)を傷つけた疑いで検察の取り調(diào)べを受けているという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「なぜこんな人が教授になれる？」「國(guó)籍をはく奪してほしい」「亡くなった元慰安婦をもう一度殺す行為」「厳しい処罰を與えなければ先祖の苦しみが理解できない」「売春もあったかもしれない。でもその発言は、強(qiáng)制連行されて毎日を地獄の中で生きた人に対する大きな罪だ」など柳教授に対する?yún)棨筏づ肖温暏悉盲皮い搿?/p>

一方で「ただただ反日感情で非難したら何が真実なのか分からなくなる。違う意見(jiàn)を聞き検証した後で、反発または非難するべき」との聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）