2020年9月3日、韓國(guó)?イーデイリーによると、韓國(guó)で竹島を守るための警備艦が建造される。

記事によると、韓國(guó)の海洋警察庁は來(lái)年から2024年までに計(jì)900億ウォン（約80億円）を投入して3000トン級(jí)の警備艦を建造する。竹島周辺に配備される警備艦が建造されるのは2017年に文在寅（ムン?ジェイン）政権が発足してから初のことという。

建造する理由について記事は「昨年に対韓輸出管理を強(qiáng)化した日本が海上保安庁の巡視船を獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）近隣に送り、韓國(guó)の海洋調(diào)査を何度も妨害したことへの対策だ」と説明している。昨年の日本の巡視船の出現(xiàn)回?cái)?shù)は100回に上り、2014年（101回）以降最多だったという。

キム?ホンヒ?guī)亻L(zhǎng)は「韓國(guó)の領(lǐng)土である獨(dú)島に対する日本の挑発に斷固として対応する。海軍とも協(xié)力していく」と話したという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「いい対応だ」「もっと早くするべきだったけど、しないよりはまし」「日本は毎年、そうやって韓國(guó)の領(lǐng)海に何度も侵入してきているのに放っておけるはずがない」「文大統(tǒng)領(lǐng)のいいところは韓國(guó)の根幹をしっかり固めてくれるところ。日韓関係への対応もいい」など支持する聲が上がっている。

また「軍艦を配備するべき」「獨(dú)島に自動(dòng)発射ミサイルを設(shè)置しよう」「不正のないようにしっかり監(jiān)視してちゃんとしたものを造ってほしい」などと訴える聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）