2013年12月12日、臺灣の人気アーティストのジェイ?チョウ（周杰倫）が、中國の科學(xué)バラエティー番組「最強大脳」の製作発表會に出席。自らの“脳力”を語った。騰訊娯楽網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

江蘇衛(wèi)星テレビの新番組「最強大脳」は、一般からの出場者が“脳力”を競い合う科學(xué)バラエティー番組。北京大學(xué)心理學(xué)部の脳科學(xué)者、魏坤琳（ウェイ?クンリン）準教授が審査委員長を務(wù)め、さらに番組の準教授の肩書きで、人気アーティストのジェイ?チョウが出演する。

ミュージシャンだけでなく、映畫監(jiān)督や映畫プロデュース、番組司會など、様々なジャンルに挑戦してきたジェイ?！缸顝姶竺棥工违榨々`を引き受けた理由について、「僕は好奇心が旺盛だから。音楽バラエティーよりも、科學(xué)バラエティーという『畑違い』感がいい」と話している。

ジェイ自身が思う“高脳力”な人物は、臺灣の人気司會者のジャッキー?ウー（呉宗憲）とタオ?ジンイン（陶晶瑩）という。ジャッキーはジェイの才能を見いだした恩人だが、「彼は脳の中に笑い話が詰まっていてすごい」とのこと。ジンインには最近、歌を提供したのだが、彼女ののみ込みの早さは尋常ではないという。

中華圏を代表するアーティストとしてのジェイをウェイ準教授は、「彼は天才だから、右脳の発達ぶりが常人とは違うんだろう」と分析。ジェイ自身はIQもEQも測定したことがなく、「自分で數(shù)値を見てビックリするのが怖いから」と冗談まじりで語っている。（翻訳?編集/Mathilda）