2013年12月12日、香港で開幕したアジア最大級(jí)の映畫展覧會(huì)「第19回シネアジア（CineAsia）」で、トニー?レオン（梁朝偉）に「?jìng)艹訾筏抠絻?yōu)賞」が贈(zèng)られた。文匯報(bào)が伝えた。

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1982年にデビューし、今年で31年目を迎えたトニー?レオン。香港だけでなくアジア映畫を代表する名優(yōu)として知られるが、今月10日に開幕した「第19回シネアジア」から、名譽(yù)賞にあたる「?jìng)艹訾筏抠絻?yōu)賞」を贈(zèng)られた。受賞にあたってトニーは、「今日ここまで來(lái)られたのは、自分の努力と運(yùn)だけじゃない。ドラマや映畫の黃金期に俳優(yōu)ができたこと、優(yōu)秀なスタッフや観客など、周囲に支えられたことが何より大きい」とコメントしてる。

俳優(yōu)としての目標(biāo)は「特にない」と淡白に語(yǔ)る。51歳という中年期を迎え、今の自分を発揮できる役柄に巡り合えば、それが何よりだという。今後の抱負(fù)については、「強(qiáng)いて言えば、今までに経験のない役を演じたい」と話している。香港らしいおバカなコメディー映畫も大歓迎だとか。青年期から中年期へと階段を一歩上がり、演じる役も近年は大きく変化している。演じる役柄を自分なりに解釈する上で、「以前より成熟した考えと、落ち著いた視點(diǎn)で見られるようになった」と語(yǔ)っていた。（翻訳?編集/Mathilda）