ソウル市主催の「ポストコロナ會(huì)議」、日本から參加予定の都市はゼロ=韓國ネットは不參加理由をあれこれ推測

Record China    2020年5月28日(木) 12時(shí)20分

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27日、韓國?ニュース1は、ソウル市が主催し、世界から40以上の都市が參加してポストコロナ時(shí)代のビジョンなどについて意見を交わすオンライン國際會(huì)議に、日本から參加する都市がないと伝えた。寫真はソウル。

2020年5月27日、韓國?ニュース1は、ソウル市が主催し、世界から40以上の都市が參加して「ポストコロナ時(shí)代」のビジョンなどについて意見を交わすオンライン國際會(huì)議に、日本から參加する都市がないと伝えた。

ソウル市は6月1日から5日まで、世界の40以上の都市の関係者や學(xué)者らが參加予定のオンライン會(huì)議「CAC(Cities Against Covid-19)グローバルサミット2020」を開く。防疫のみならず、気候や環(huán)境、文化、交通などさまざまな分野から新型コロナウイルスがもたらす影響や対応について意見交換し、「ポストコロナ時(shí)代」のビジョンを話し合うという。

記事は、この會(huì)議に出席予定の都市の中に、日本の都市がないことを指摘。「日頃から交流のある隣國であり、その上、今回のコロナ禍で大きな困難を経験した日本から參加がないのは異例だ」と伝えている。

ソウル市の関係者は「他の國と同様に、日本にも東京や北海道をはじめ、いくつかの都市に參加を呼び掛けたが、全て『參加は難しい』との返答だった」と話しているという。

これに、韓國のネットユーザーからは、「韓國が主催するのが面白くないからでは?」「會(huì)議で発表することがないの?」「韓國が嫌いなのだろう」「韓國が防疫に成功して、プライドが傷つく?」「両國の関係が悪いからだよ」などと不參加理由をめぐってさまざまな憶測が出ている。

一方で、「新型コロナが終息していない狀況で開催するのはおかしい」と開催時(shí)期への批判も出ている。(翻訳?編集/関)

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