Record China 2020年10月28日(水) 15時(shí)20分
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28日、韓國(guó)?ニューシスによると、SNSで知り合った日本人女性に性的暴行を加え、その過程で傷害を負(fù)わせた疑いが持たれている20代の男の裁判が韓國(guó)のソウル北部地裁で開かれた。寫真はソウル。
2020年10月28日、韓國(guó)?ニューシスによると、SNSで知り合った未成年の日本人女性に性的暴行を加え、その過程で傷害を負(fù)わせた疑いが持たれている20代の男の裁判が韓國(guó)のソウル北部地裁で開かれた。男は捜査段階で「互いに好意を持っていると思った」との趣旨の供述をしたが、被害女性は「拒否したら殺されるかと思って怖くなり、言われたとおりにした」と話したという。
記事によると、男は7月にSNSで知りあった日本人留學(xué)生を自宅に連れ込み、酒を飲ませた後に攜帯電話を取り上げ、性的暴行を加えた疑いが持たれている。その過程で女性の首を約1分間にわたって絞めつけ、全治2週間の傷害を負(fù)わせたという。
裁判で男の弁護(hù)人は「被告人は當(dāng)時(shí)、被害者の考えを全く知らず、互いに好意があり関係を結(jié)んだと考えていた」とし、「捜査段階では容疑を否認(rèn)したが、途中で被害者が望まない関係を持ったと知り、自らの過ちを認(rèn)めた」と主張した。また、女性の首を絞めたことについては「言い訳に聞こえるかもしれないが、互いにほろ酔いの狀態(tài)でスキンシップをしていたところ體が傾いたため、首を軽く押さえただけ」とし、「すぐに謝罪し、女性が大丈夫と言ってその場(chǎng)は収まったというのが被告人の主張」と弁論したという。
これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「あきれた主張だ」「女性の供述が証拠」「互いに好意を持っているならなぜ攜帯電話を取り上げた?」など被告人側(cè)の主張に対する疑問の聲や、「國(guó)の恥さらし!」「同じ男として恥ずかしい。罪を認(rèn)め処罰を受けてほしい」と批判する聲が數(shù)多く上がっている。
その他、「『日本人女性は韓國(guó)人男性が好き』という幻想は捨てるべき。日本人女性が好きなのはヨン様と東方神起だから」と指摘する聲や、「韓國(guó)の法律は甘過ぎる。日本で裁判を受けさせてほしい」と求める聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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