2020年5月11日、韓國(guó)?ソウル経済は、今年1～3月期の世界のスマートフォン販売數(shù)で、韓國(guó)のサムスンが米アップルと中國(guó)大手シャオミ（Xiaomi、小米科技）に負(fù)けたと報(bào)じた。

記事によると、今年1～3月期に世界で最も売れたスマホはアップルの「iPhone11」（1800萬(wàn)臺(tái)）で、2位はシャオミの「Redmi note 8＆8T」（800萬(wàn)臺(tái)）。サムスン電子の「Galaxy（ギャラクシー）A51」が600萬(wàn)臺(tái)で3位、「Galaxy A10s」が500萬(wàn)臺(tái)で4位と続いた。

サムスン電子は、「Galaxy A20s」（400萬(wàn)臺(tái)）が7位、「Galaxy A01」（300萬(wàn)臺(tái)）」が8位に入っているものの、今年3月に発売した「Galaxy S20」シリーズはベスト10入りを逃したという。記事は「発売の時(shí)期的に、販売數(shù)の反映は4～6月期になる見(jiàn)込み」だとしているが、新型コロナウイルスによる景気低迷の影響で、販売數(shù)は前作「Galaxy S10」シリーズの7～8割水準(zhǔn)にとどまる見(jiàn)通しだとも伝えている。

アップルは昨年下半期に発売の「iPhone 11 Pro Max」（400萬(wàn)臺(tái)）「iPhone 11 Pro」（300萬(wàn)臺(tái)）が6位と10位で、「iPhone 11」シリーズ全てがベスト10入り。シャオミは「Redmi note 8 Pro」（500萬(wàn)臺(tái)）が5位、「Redmi 8A」（300萬(wàn)臺(tái)）が9位で、3製品が入っている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「頑張れサムスン」「サムスンを支持します」「國(guó)産のスマホを使うべき」などの聲も寄せられているものの、「サムスンが負(fù)けた？。もともとトップ10に最新シリーズは入ってなく、安価なAシリーズばかりが布陣している。安価なスマホを大量に売って世界1位を固守してるけど、利益率はアップルの3分の1にも満たないよ。これが現(xiàn)実だ」「安いスマホをたくさん売ってるから販売數(shù)基準(zhǔn)で1位にはなれたけど、プレミアムラインは世界のトップ10に入れない。前からそうなのに、何を今さら」「正直、外國(guó)人はサムスンもシャオミも同じだと思っているよ」「iPhoneSE2のおかげで、さらに押されるね」などのコメントが多數(shù)となっている。（翻訳?編集/麻江）