「反日種族主義」著者が後続本発表「慰安婦は3者の合作品だった」=韓國(guó)ネットで賛否両論の聲

Record China    2020年5月12日(火) 13時(shí)50分

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11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどは、日韓でベストセラーになった「反日種族主義」の著者が後続本を発表したことについて報(bào)じた。

2020年5月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、日韓でベストセラーになった「反日種族主義」の著者が後続本を発表したことについて報(bào)じた。

記事によると、同日にソウル市內(nèi)で開(kāi)かれた「反日種族主義との闘爭(zhēng)」の出版記者會(huì)見(jiàn)には、金洛年(キム?ナクニョン)東國(guó)大學(xué)教授、鄭安基(チョン?アンギ)元ソウル大學(xué)経済研究所客員研究ら主要執(zhí)筆陣が出席した。著者の李栄薫(イ?ヨンフン)元ソウル大教授は「慰安婦は日本政府、募集業(yè)者、慰安婦の両親や親戚など3者の合作品だった」「訴訟を起こした戦時(shí)動(dòng)員労務(wù)者は強(qiáng)制的に連行されたのではなく、能動(dòng)的に応じた」「日本の植民地支配は近代人として開(kāi)発する過(guò)程だった」など、従來(lái)の主張を述べたという。

今回の新刊は、著者らがこれまでのさまざまな批判に対して、メディアへの寄稿やインタビュー、YouTubeで行った反論などを本にまとめたもの?!肝堪矉D」「戦時(shí)動(dòng)員」「獨(dú)島(竹島の韓國(guó)名)」「土地臺(tái)帳の収奪」「植民地の近代化」という5テーマに分かれているという。

昨年7月に出版された「反日種族主義」は「韓國(guó)人の誤った歴史認(rèn)識(shí)が國(guó)家の危機(jī)を生んだ」などと主張する內(nèi)容で、韓國(guó)社會(huì)で物議を醸した。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「歴史を群集心理の集団イデオロギーにしてはならない。捏造(ねつぞう)された歴史があまりにも多過(guò)ぎる」「扇動(dòng)されない正しい真実を研究することが間違っているとは思わない」「歴史は真実を書(shū)かなければならないのに、當(dāng)時(shí)の日本の行為はすべて悪とみなされている。かつて英國(guó)に統(tǒng)治されたインドはどう?韓國(guó)には歴史的な柔軟性というか合理性がない」「未成年が親のせいで売られたり、募集広告にだまされたりしたかもしれない。日本の蠻行をかばうつもりはないけど、われわれ韓國(guó)人も堂々としていられるかな」などこれまでの歴史認(rèn)識(shí)に警鐘を鳴らす聲が上がっている。

一方で、「だからといって日本の戦爭(zhēng)犯罪自體は否定できない」「學(xué)者は良心に従って研究し、良心に従ってその結(jié)果を発表しなければならない」「元慰安婦のおばあさんたちがうそついてるってこと?いい仕事があるってだまして連れてって慰安婦にしたのに?」といった反論も根強(qiáng)く、中には自身の身內(nèi)の話を挙げて「日本統(tǒng)治時(shí)代に(慰安婦や労働者として)連れて行ったのは事実」と主張するユーザーも複數(shù)見(jiàn)られた。(翻訳?編集/松村)

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