日本で新型コロナウイルスが流行する中、感染経路をたどる上で有用なスマートフォンアプリを高校2年生が開(kāi)発したことが、中國(guó)のネット上で大きな反響を呼んでいる。

函館市の加藤周さん（16）がこのほど開(kāi)発したアプリは「足あとトラッカー」。インストールすると、自分の行動(dòng)履歴を記録することができる。GPSの位置情報(bào)を使用するが、履歴が確認(rèn)できるのは本人の端末だけなので安心して使える。テレビなどで行動(dòng)履歴をメモしている人が多くいることを知り、開(kāi)発を思い立ったという。

加藤さんは小學(xué)4年生からプログラミングを?qū)Wび始め、開(kāi)発したアプリは過(guò)去に多くのコンテストで賞を獲得しているそうだ。

中國(guó)のネットユーザーからは、「すごいね」「本當(dāng)に優(yōu)秀だ」「新しい世代の波、本當(dāng)に素晴らしい！」といった聲や、「よその國(guó)の子どもだった」「恥ずかしい。16歳のころの自分はまだゲームで遊んでた」「私はやはり、この世界の頭數(shù)合わせに過(guò)ぎなかった」など、自身と比較するような聲が寄せられている。（翻訳?編集/北田）