Record China 2020年5月13日(水) 14時10分
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12日、韓國?韓國日報は、舊日本軍の元慰安婦の李容洙さんが「水曜集會」を批判したことと関連し、「李さんの怒りは韓國政府の無責(zé)任な態(tài)度のせい」だと伝えた。寫真は水曜集會の様子。
2020年5月12日、韓國?韓國日報は、元慰安婦の李容洙(イ?ヨンス)さんが會見を行い「水曜集會」を批判したことと関連し、「李さんの怒りは韓國政府の無責(zé)任な態(tài)度のせい」だと伝えた。
大韓弁護(hù)士協(xié)會で日帝被害者人権特別委員長を務(wù)め、李さんと活動を共にしてきた崔鳳泰(チェ?ボンテ)弁護(hù)士が、同紙の電話取材で語ったという。李さんは日頃から「韓日の若者は仲良くすべき」「水曜集會は中斷すべき」との考えを示しており、會見を開いた背景には「日韓間の紛爭解決に向けた意志を示さない韓國政府の無責(zé)任な態(tài)度があった」と説明している。
崔弁護(hù)士は「憲法裁判所は2011年8月に『政府が元慰安婦の請求権に関する紛爭を解決しようと努力しないことは違憲』だと確認(rèn)した。以來、10年近く違憲の狀態(tài)が続いている」「政府は請求権問題をおろそかにしている」と政府を批判。水曜集會を主催する支援団體の日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連?。ㄅf韓國挺身隊問題対策協(xié)議會)についても、「政府に対し問題提起していない」と指摘したという。また「政府が個人請求権問題の解決に動けば、水曜集會は継続する理由がない」「水曜集會に対する発想の転換が必要だ」とも話したという。
また李さんは、慰安婦関連の個人請求問題について、舊韓國挺身隊問題対策協(xié)議會の尹美香(ユン?ミヒャン)前理事長が解決すべきだと主張しているという。尹氏は先の國會議員総選挙で、比例代表で當(dāng)選。李さんは會見で「慰安婦問題の活動を共にしてきたのに、解決もせず國會議員になってはいけない」と述べている。
水曜集會は1992年1月8日水曜日、當(dāng)時の宮沢喜一首相の訪韓への抗議として始まった。95年の阪神淡路大震災(zāi)、2011年の東日本大震災(zāi)當(dāng)時を除き、毎週水曜日にソウル市鍾路(チョンノ)區(qū)の日本大使館前で開催され、1438回を數(shù)えた。李さんも28年間參加してきたが、7日の會見で、今後は參加しない意向を示した。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「おばあさん、目を覚まして」「年のせいで判斷力が鈍っているのでは…」「おばあさんを利用している連中が悪いんだよ」「この弁護(hù)士も安倍首相の味方か?」「政府は十分よくやっていると思うけど」など、李さんに否定的なコメントが多く寄せられている。
その他、「おばあさん、こんな會見は間違っている。一番喜ぶ勢力は誰だと思いますか?団體に不満があったなら、話し合いで解決しないと」「李さんに敬意は示すけれど、長年の水曜集會はあなたの占有物ではない。集會は日本が反省するまで続けなければならない」「非難も何も言いたくない。ただもう、慰安婦問題に関心を寄せるのはやめるよ。日本のカネをおばあさんたちに渡せばいい。好きなようにやるだろう」などの聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)
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