2020年5月18日、韓國(guó)?MBCによると、元慰安婦支援団體?日本軍性奴隷制問(wèn)題解決のための正義記憶連帯（舊韓國(guó)挺身隊(duì)問(wèn)題対策協(xié)議會(huì)）の前理事長(zhǎng)、尹美香（ユン?ミヒャン）氏が、背任の疑いで告発された。

記事によると、韓國(guó)の市民団體?法治主義を立て直す行動(dòng)連帯が18日、ソウル中央地検に告発狀を提出した。同団體は「舊韓國(guó)挺身隊(duì)問(wèn)題対策協(xié)議會(huì)は、京畿（キョンギ）道安城（アンソン）市で、元慰安婦のための施設(shè)を相場(chǎng)より2～3倍高い値段で購(gòu)入したが、最近になって半分の価格で売り払い、損失をもたらした」と主張している。また、尹氏があるインタビューで「もっと安く買(mǎi)うことはできたが、そうしなかった」という趣旨の発言をしていることから、「故意の背任であることは明白」だとしているという。

正義記憶連帯は2012年に現(xiàn)代重工業(yè)が寄付した10億ウォン（約8700萬(wàn)円）から7億5000萬(wàn)ウォンを投じ、安城に元慰安婦の憩いの場(chǎng)「平和と癒やしが出會(huì)う家」を購(gòu)入したが、最近になって約4億ウォンで売卻した。

尹氏は4月の総選挙比例選に與黨陣営から出馬して當(dāng)選している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「不動(dòng)産を10年前の半額で売ったというのは間違いなく詐欺だ。韓國(guó)にそんな不動(dòng)産はありえない」「ソウル近郊の都市で、同レベルの建物は5萬(wàn)ウォン臺(tái)で買(mǎi)えるはず。何のためにわざわざ安城で、相場(chǎng)より多くのカネを払って買(mǎi)ったのか？」「高く買(mǎi)って、安く売った。差額はどこへ？」「売卻した人物を調(diào)べれば答えはすぐ出る。100％、裏取引があったに違いない」「尹美香アウト、正義記憶連帯アウト！」など、批判が殺到している。

また、「貓もしゃくしも市民団體」「法治主義を立て直す行動(dòng)連帯のこともまず調(diào)べてみたらどう？」などのコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）