2020年8月7日、日本や米國(guó)で中國(guó)から注文していない「謎の種」が送られてくる問(wèn)題が波紋を広げる中、韓國(guó)でも同様の事例が報(bào)告された。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、中國(guó)?アリババのECサイト「AliExpress（アリエクスプレス）」の利用法を共有する韓國(guó)のインターネット掲示板に6日、「AliExpressで購(gòu)入した服のポケットの中に、最近米國(guó)などに送られたという正體不明の種が入っていた。警察に通報(bào)するか、そのまま捨てるかとても悩んだ。とりあえず手を10回以上洗った」との內(nèi)容の書(shū)き込みがあった。書(shū)き込みには、植物の種のようなものが入った透明の袋の寫(xiě)真も添付されていたという。

これを見(jiàn)た他のネットユーザーからは「恐ろしい。絶対に植えてはならない」「意図は何だ？燃やして廃棄するべき」「一體誰(shuí)が送っているのか。韓國(guó)政府は中國(guó)政府を厳しく問(wèn)い詰め、犯人を捜すべきだ」「日本製品の次は中國(guó)製品を不買(mǎi)することになるかも」など不安の聲が続出している。

韓國(guó)の農(nóng)林畜産検閲本部は現(xiàn)在、ウェブページを通じて「國(guó)際郵便で送り先不明の種が屆いたら植えたり觸れたりせずに検閲本部に申告してほしい」と呼びかけ、「申告しない場(chǎng)合、植物防疫法違反により処罰される可能性がある」と警告しているという。（翻訳?編集/堂本）