2020年5月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國政府が日本政府に対し、対韓輸出規(guī)制措置の撤回を求め、今月末までに立場(chǎng)表明をするよう促した。

韓國?産業(yè)通商資源部は同日の會(huì)見で「新型コロナウイルスにより國內(nèi)外の経済狀況が悪化し、企業(yè)活動(dòng)も萎縮しているだけに、不必要に対立せず、両國間の協(xié)力を強(qiáng)化しよう」と述べたという。

記事は「輸出規(guī)制により対日輸入や國內(nèi)生産に支障をきたしている狀況ではないが、不確実性を解消し、両國間の防疫を完全に正?；工毪摔?、日本が誠意を示す時(shí)だと判斷したものだ」と解説している。一方で、「日本としても、問題提起していた事由は全て改善されており、規(guī)制を維持する名分はなくなった狀況」だとしながらも、「韓國最高裁による元徴用工判決に対する報(bào)復(fù)措置として始まっただけに、前向きな態(tài)度変化を期待するのは難しい」との見方も示している。

日本は昨年7月4日、半導(dǎo)體?ディスプレー素材3品目（高純度フッ化水素、フッ化ポリイミド、フォトレジスト）の対韓國輸出規(guī)制を強(qiáng)化し、韓國を輸出管理優(yōu)遇対象國「グループA（舊ホワイト國）」から除外した。韓國も世界貿(mào)易機(jī)関（WTO）に提訴するなど対応措置を取っている。その後も両國は対話を持つなどしてきたが、関係は平行線をたどり成果を出せないままとなっている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「日本が輸出してくれないと死ぬのか？もう終わりにすればいい。もっと強(qiáng)く出るべきだ」「今この時(shí)期に、なぜそんな発言を？」「國産化に成功したんじゃなかったのか」「とにかく國産化すべき。絶対に屈してはならない」など不満の聲が殺到している。

また、「國際社會(huì)に対し、日本と縁を切る前に問題解決に向け努力したということを示すパフォーマンスなのでは？こういうのは大事だよ」というコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）