新型コロナウイルス感染癥の発生から間もなく、四川省宜賓市の第一人民病院に勤める看護(hù)師の許秋英さん（23）は湖北省の病院をサポートする宜賓市醫(yī)療支援チームに自ら志願しました。彼女は同チームの最年少メンバーとして、武漢市で1月28日から53日間働きました。

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　許秋英さんと同僚たちが支援したのは、比較的早い段階から新型肺炎の専門病院に指定された武漢市赤十字會病院です。志願した理由について彼女は「若者のほうが抵抗力は強(qiáng)いと思い、私の専攻が重癥者の看護(hù)なので、必要とされていると感じた。それで、必ず行くと決めた」と話しています。

　武漢滯在中は、精神的プレッシャーを抱えながら、一日10時間以上仕事をしていましたが、辭めたいと考えた事は一度も無かったと言います。

　ある75歳の患者は比較的重い肺炎で入院し、複數(shù)回にわたって陽性反応が検出されました。そばに家族のいない狀況で、まるで娘が親に接するかのように獻(xiàn)身的に看護(hù)してくれた許秋英さんに感動し、感謝を示しました。（提供/CRI）