外交部の趙立堅(jiān)報道官は13日北京で、「中國がエチオピアとジブチに派遣した新型コロナウイルス肺炎対策支援専門家チームは、アフリカ側(cè)から高く評価された。感染癥対策での協(xié)力は中國?アフリカ運(yùn)命共同體構(gòu)築の反映である」と述べました。なお、エチオピアとジブチに派遣した専門家チームは12日に任務(wù)を終え、帰國しています。

　趙報道官は、「感染癥の発生以降、中國はアフリカに5つの専門家チームを派遣したほか、アフリカ各國の専門家と約30回テレビ會議を行った。そして、40を超える醫(yī)療チームが現(xiàn)地で400回ほどの各種養(yǎng)成活動を?qū)g施したことにより、各種スタッフを2萬人ほど養(yǎng)成した。また、感染癥対策の経験を共有するなど、中國?アフリカ運(yùn)命共同體の構(gòu)築を促した」と述べ、「中國はいつまでもアフリカの人々と一緒にいる。感染癥に最終的に打ち勝つまで、アフリカへの支援を引き続き行っていく」との方針を示しました。（提供/CRI）