新型コロナウイルス感染癥の対応において、中國(guó)と國(guó)交のあるカリブ諸國(guó)との間で副外交部長(zhǎng)會(huì)議が12日に行われました。これについて、外交部の趙立堅(jiān)報(bào)道官は13日に定例記者會(huì)見で、「外交部の鄭澤光副部長(zhǎng)とドミニカのドール外相が共同主宰し、新型コロウイルスによる肺炎の流行をめぐって、感染癥の予防措置や國(guó)際的協(xié)力のほか、中國(guó)とカリブ諸國(guó)との協(xié)力などの課題について深く交流し、コンセンサスを得た」と説明しました。

　また、趙報(bào)道官は、「會(huì)議に參加した関係國(guó)は感染癥の予防を強(qiáng)化し、グローバルな衛(wèi)生安全を確保することを認(rèn)識(shí)した。その上で、ウイルスの政治化や汚名化、ラベル化に斷固として反対し、多國(guó)主義を維持して、世界保健機(jī)関のリーダーシップを支持していく。カリブ諸國(guó)は『一つの中國(guó)』の原則を遵守することを改めて表明し、あらゆる重大な問(wèn)題について中國(guó)と互いに支持するとしている。中國(guó)はこれを高く評(píng)価する」と示しました。

　さらに趙報(bào)道官は、「中國(guó)は引き続き、カリブ諸國(guó)へ感染癥の予防をサポートし、疫病との戦いの経験と醫(yī)療案を各國(guó)と共有して、醫(yī)療物資と技術(shù)を支援する」と述べました。

（張）