中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)のニュースサイトは14日、韓國メディアBusiness Koreaの報(bào)道を引用し、韓國を代表する二大グループのサムスン電子と現(xiàn)代自動車が、戦略的パートナーシップを結(jié)び、國內(nèi)の電気自動車（EV）産業(yè)の発展をもり立てていくと報(bào)じた。

記事によると、鄭義溶（チョン?ウィヨン）首席副會長ら現(xiàn)代自動車の幹部は13日、天安にあるサムスンSDIの電池工場を訪れ、サムスン電子の李在鎔（イ?ジェヨン）副會長らと次世代EVバッテリーである全固體電池の開発狀況について意見交換し、晝食を共にした。

両社の幹部は、サムスンSDIとサムスン電子総合技術(shù)院の幹部から、全固體電池技術(shù)の開発における世界的な傾向とサムスンの開発狀況について説明を受け、相互に関心のある問題について話し合い、EVバッテリーの研究開発拠點(diǎn)を見學(xué)した。

現(xiàn)代自動車と子會社の起亜自動車は2025年までに環(huán)境対応車（エコカー）44車種を取りそろえ、うち半分以上をEV専用モデルとする計(jì)畫だ?，F(xiàn)在、現(xiàn)代の車種にはLG化學(xué)のバッテリーが、起亜の車種にはSKイノベーションのバッテリーが採用されている。二大グループの首脳同士による會合は、サムスンSDIが現(xiàn)代と起亜から新しい契約を獲得する可能性を示唆している。（翻訳?編集/柳川）