Record China 2020年5月17日(日) 17時(shí)10分
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14日、韓國?中央日報(bào)によると、韓國の新型コロナウイルス感染を追跡するシステムと関連し、康京和外相が「プライバシーは重要な人権だが、絶対的な権利ではない」との考えを示した。ソウル繁華街
2020年5月14日、韓國?中央日報(bào)によると、韓國の新型コロナウイルス感染を追跡するシステムについて「過度なプライバシー侵害では」との指摘に対し、康京和(カン?ギョンフ?。┩庀啶稀弗抓楗ぅ啸珐`は重要な人権だが、絶対的な権利ではない」との考えを示した。
記事によると、康外相はドイツ國営放送の番組に出演した際にこのように述べ、「プライバシーと、危険から大衆(zhòng)を保護(hù)すること、どちらか選択しろというなら、答えは明白だ」とした。ただ、「プライバシーは制限されることはあっても、法という枠の中でのことであるべきで、韓國は強(qiáng)い法的體系を備えている」とも強(qiáng)調(diào)したという。
康外相は「感染者のプライバシー保護(hù)と(感染癥に対する)大衆(zhòng)の保護(hù)の間でバランスを取らなければならない」と述べたほか、最近、梨泰院(イテウォン)のクラブで発生した集団感染をめぐり韓國內(nèi)で性的少數(shù)者に対する差別問題が浮上したことについても「韓國だけでなく全ての國の問題」「韓國政府は慎重に対応している」とコメントしたという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「プライバシーを軽視しているのではなく、他人に被害を與えるプライバシーは尊重されない、ということだ」「歐米のように多くの犠牲者を出してから後悔するより、今のほうがずっといい」「全面的に正しい発言だ。プライバシーの保護(hù)が、國民の命、安全より優(yōu)先されるわけがない」「故意に他人の私生活をのぞいているのではなく、感染癥予防のための疫學(xué)調(diào)査の中で、一部プライバシーに觸れるということだが、より大きな被害を防ぐためには、しかたないことだと思う。非常時(shí)には國民の理解と自発的、積極的な協(xié)力が必要だ」など、康外相の発言に賛同する聲が多く寄せられている。
その一方で、「まるで1960年代の獨(dú)裁時(shí)代に戻ったみたいだ。當(dāng)時(shí)も、豊かな暮らしには一部の犠牲が伴うものだと言っていた」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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