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14日、中國陝西省西安市にある萬壽寺塔の修復(fù)が大詰めを迎えている。寫真は2012年11月の萬壽寺塔。
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2013年12月14日、中國陝西省西安市にある今にも倒れそうなほどに傾いていた萬壽寺塔の修復(fù)が大詰めを迎えている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
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萬壽寺塔は明代(1368?1644年)の年號、萬暦(1573?1620年)の時期に建造された高さ22mの塔で、現(xiàn)在は學(xué)校の校庭內(nèi)にそびえている。西安市の保護遺産に指定されており、400年以上の歴史を持つ。1960年代から地盤沈下が始まり、2011年5月末には傾きの進行が確認された。
同市で傾いた建造物の修復(fù)が行われるのは今回が初めてだったが、塔の傾きはほぼなくなり、支えていた鉄の枠なども取り払われた。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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