2013年12月16日、日本メディアと米世論調(diào)査會社?ギャラップが合同で行った調(diào)査によると、8割近い日本人が「中國が最大の脅威」と答えている。一方、中國側(cè)の類似の調(diào)査では、日本人が最大の脅威と答えた中國人が最も多かった。米華字ニュースサイト?多維新聞が伝えた。

【その他の寫真】

日本紙とギャラップの調(diào)査によると、「日本にとって軍事的脅威になるのはどの國か？」との質(zhì)問で、78％の人が中國と答えた。日本の軍事的脅威になり得る國で中國が選ばれるのは連続で2回目。2位は74％で北朝鮮だった。韓國とロシアはそれぞれ45％、40％と後に続いた。同調(diào)査で韓國が3位に選ばれるのは初めてのこと。

中國でも類似の調(diào)査が行われており、8割近い中國ネットユーザーは「日本が最大の脅威」と回答し、「侵略の歴史のほか、軍事主義への前進が中國人の感情を傷つけている」とする意見が多かった。華字メディアの報道では、「現(xiàn)在の日本で中立を主張する者は売國奴と罵られ、発言を控える人が増えている。これにより過激派の政治屋は増長し、日中関係の悪循環(huán)を招いている」と指摘している。（翻訳?編集/內(nèi)山）