2022年3月4日、韓國(guó)?MBNによると、韓國(guó)のコロナ前と比較したコロナ後の経済成績(jī)が経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟國(guó)の中で上位に入るとの分析結(jié)果が出た。

記事によると、ドイツ経済研究所（IW、ケルン）はこのほど、報(bào)告書「2年間のパンデミック：勝者と敗者は誰(shuí)か」を発表した。

報(bào)告書はOECD加盟國(guó)19カ國(guó)を?qū)澫螭恕g質(zhì)國(guó)內(nèi)総生産（GDP）成長(zhǎng)率、失業(yè)率、物価上昇率、実質(zhì)家計(jì)所得、投資、債務(wù)殘高対GDP比、株価の7つの指標(biāo)について、コロナ前の2019年10～12月期と2年後の2021年を比較しランキング付けした。1位はデンマーク、2位はスウェーデン、3位には韓國(guó)が入った。一方、最下位の19位はスペイン、18位は英國(guó)、17位は日本、16位はドイツ、15位はイタリアとなった。

指標(biāo)別にみると、実質(zhì)GDPは19カ國(guó)の半分以上がコロナ禍でも成長(zhǎng)したが、國(guó)別の差が大きかった。デンマークが5．2ポイントで最も大幅な上昇をみせ、その他はノルウェー（3．4ポイント）、ポーランド（3．2ポイント）、米國(guó)（3．1ポイント）、韓國(guó)（2．8ポイント）、オランダ（2．8ポイント）などとなっている。

失業(yè)率はギリシャ（マイナス3．0ポイント）やオーストリア（マイナス1．3ポイント）、韓國(guó)（マイナス0．5ポイント）などがコロナ前より下落したが、スペイン（1．3ポイント）やカナダ（1．1ポイント）、米國(guó)（0．9ポイント）などは上昇した。

報(bào)告書は「全般的にコロナ対応においてデンマークやスウェーデン、韓國(guó)などのように自由で體系の整った國(guó)が経済的にも良い成績(jī)を収めた」と評(píng)価したという。

これを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「コロナが発生したのが文在寅（ムン?ジェイン）政権のときで良かった」「前の政権なら韓國(guó)はとっくに滅びていた」「この成績(jī)が文大統(tǒng)領(lǐng)の実力を示している」など現(xiàn)政権への稱賛の聲が上がっている。

一方で「政界が腐敗していても、毎日必死に働いて耐える國(guó)民が成し遂げた成績(jī)だ」「サムスンの半導(dǎo)體がなければビリだった」「経済成績(jī)では勝者なのに自営業(yè)者の自殺と破産が続出」「政府は勝者、國(guó)民と自営業(yè)者は敗者」などと指摘する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）