2013年12月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國ソウル市政府は、國內(nèi)外の観光客に韓國の漫畫文化と文化産業(yè)を紹介するため、明洞（ミョンドン）一帯に漫畫通り「JAEMIRO」を建設(shè)した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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この450メートルに及ぶ漫畫通りは、地下鉄の明洞駅とソウルアニメーションセンターの間に造られ、韓流ドラマの原作となった漫畫など40人余りの韓國の漫畫家の作品が展示されている。ソウル市はこのほか、ソウルアニメーションセンターの近くに漫畫展覧館「JAEMIRANG」を建設(shè)、韓國漫畫と関係資料を展示している。

ソウル市の擔(dān)當(dāng)者は、「漫畫は人々の想像力と創(chuàng)造力を掻き立てる。漫畫通りがその力を発揮し、地域の経済発展に貢獻することを期待する」と話した。漫畫通りと漫畫展覧館の開館式は19日午後に地下鉄の明洞駅出口付近の公園で行われる予定。

韓國政府は「マンフ?。n國語で漫畫の意味）」を世界に普及させようと、インターネットで漫畫を配信する企業(yè)への支援や、書籍見本市へ出店する企業(yè)に補助金を出すなど、漫畫振興策を打ち出している。（翻訳?編集/北田）