2013年12月17日、中國(guó)新聞網(wǎng)は記事「日本の竹島領(lǐng)有主張に韓國(guó)政府が抗議、歴史的潮流に反する」を掲載した。

【その他の寫真】

17日、日本の閣議及び國(guó)家安全保障會(huì)議で國(guó)家安全保障戦略が決定された。同戦略は竹島（韓國(guó)名は獨(dú)島）について、領(lǐng)土紛爭(zhēng)地域であり、國(guó)際司法裁判所(ICJ)での解決を図るべきだと言及している。

韓國(guó)外務(wù)省は17日、國(guó)家安全保障戦略について遺憾の意を表明。主張を撤回し歴史の真相を正視するべきだと呼び掛け、日本の決定は歴史の潮流に反し日韓関係を冷卻化させるものだと批判した。また日本の國(guó)防力強(qiáng)化は地域の安定を損なうと批判し、平和憲法の理念と専守防衛(wèi)の原則を尊重するべきだと主張している。（翻訳?編集/KT）